◆NPO設立趣旨:Let’s play catch ball👍
いつの頃からか、世の中は、互いの悪いところや出来ていないことを見つけることに終始するようになってしまった感があります。いつの間にか、人々は、互いにイジメ合い傷つけ合っていることに気づかなくなってしまっているのかもしれません。今こそ互いに、出来ていることを確かめ合い、感謝し合い励まし合う関係にシフトすべきだと思えてなりません。
〝キャッチボール〟とは、人間同士が反応し合う〝対話〟の意に他なりません。たった一人では絶対に出来ないことであり、一人ではないからこそ出来るのがキャッチボールであり対話であると言えます。
対話が成立するか否かが、次の一手や次の一歩に大きく影響し、対話の成功か不成功かが幸不幸の運命の分岐点ともなることを想う時、まさに今こそ、自身のためにも相手のためにも、互いに反応し合い、互いの強みを生かし合う作業に集中してまいりましょう。
特定非営利活動法人キャッチボールクラブは、対話成功への仕組みづくりとスキル教育と共に、対話する文化を創造していくために設立いたしました。対話を基本として、人と組織が互いに成長を支援し合う環境づくりと人材育成を目標に活動を展開します。
A・H・マズローの提言にもあるように、「すべての企業、およびその従業員、さらには社会全体が健全さを維持するために、人的資源をマネジメントすること」を実践してまいります。
発足1990年11月18日(2013年4月1日NPO法人設立)
代表者 蔵満 正樹
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